血液検査

注射器

血液検査とは

血液検査とは、血液を採取して血中の化学物質の濃度などを測定し、その数値から病状などを調べる検査です。検体検査の一種類となっています。
ひとくちに血液検査と言っても、その内容はさまざま。たとえば、健康診断で調べる内容と献血のために調べる内容では、おなじ血液検査でも違う検査項目で検査をしています。

よく「中性脂肪」や「コレステロール値」なんてことばを耳にするようになりましたよね。こういった値は「生化学検査」という、血液中の成分を調べて臓器の機能に異常がないか調べる検査で調べることができます。
血液検査の分類としては、このほかにも、赤血球や白血球の数や形状などを調べる「血液学的検査」、血液型を調べたりする「輸血検査」、アレルギーやホルモンなどを調べる「免疫検査」など、目的に合わせてさまざまな検査方法があります。

ところで、血液検査をするときにどうしても必要になるのが、「採血」。

あなたには、失礼ながらあまり慣れていない看護師さんに当たってしまったり、血管をはずされてしまったりして、採血した跡に青あざができてしまった経験はありますか。

どうして青あざができてしまうのかというと、血管の外に血液が漏れだして、強くぶつけた時などと同じように、内出血している状態になってしまうからです。
数日経てば、通常の青あざと同じように消えてしまいます。

注射跡に青あざができてしまう要因のひとつとして、針を刺したところを絆創膏などの上からきちんと押さえていなかったり、血が止まる前に重たいものを持ってしまったといったことが考えられます。
絆創膏の上から5分くらいしっかりと押さえておくと、このようなあざにはなりにくくなります。このとき、つい幹部を揉みたくなると思いますが、ぐっとがまんしましょう。

また、以前採血をしていて具合が悪くなったという方は、事前に看護師さんに申し出るとよいでしょう。だいたいの病院では、このように申し出ると、横にになった状態で採血してくれます。特に貧血を起こしやすい妊婦さんなどは、申し出ることをおすすめします。